オーダーメイドのモノづくりを極める【工作機械の組立スタッフ】 (@株式会社オサコ製作所)

自動車関連メーカーなどの工場で使われる「工作機械」の組立て作業。
図面を見ながらプラモデルのように1つ1つの部品を組立てていきます。
当社では、《自動車部品等を作るために金属に穴をあけたり、削ったりするための機械》を製作しています。
このような機械はお客様によって仕様が異なるためほとんどがオーダーメイド。
ニーズに合わせて設計した図面を元に機械の組立てを行います。
またお客様先で据付工事や、定期メンテナンスを行うことも。

【入社後の流れ】

▼モンキースパナ・レンチなど、工具の名前や用語を覚えることからスタート。

▼先輩に教わりながら部品の組み立てを行います。
(平均半年くらいで図面が読めるようになります)
▼マスターしたら機械を動かしながら仕上げ・調整を行います。
1人あたり年間2～5台の機械を担当します。
ただし個人のスキルによってスピードが異なるため、ベテランの場合はもっと多く組み立てることも。
未経験で始めた場合、独り立ちまでの目安は3年から5年。
3年後には一通の作業ができるように、基礎からしっかり教えていきます。