『管路調査用自走式カメラ』や『海底調査用カメラ』などの、受注から生産・納品・フォローまで担当「作業ロボット」や「水中カメラ」と言っても、 最初から全てをお任せするわけではありません。
開発・製造現場は本社内にありますから、詳細な技術に関しては、入社してから一歩一歩学んでいきましょう。
◇どのように業務を進めるのか?◇
基本は受注生産制(オーダーメイドやカスタムメイド)です。
目的に合わせたオンリーワンの製品・システムをご提案します。
◇具体的な仕事の流れは?◇
クライアントから「こんなカメラやロボットがつくれないか?」と、
営業担当である『あなた』に依頼が来ます。
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クライアントと営業担当による商談と仕様の打ち合わせを行います。
※フルオーダーメイドや大規模案件は、技術者も同行します。
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カタログを見せるだけでなく、『依頼の目的』を理解した上で、
数百万円だった商談を数千万円に拡大するのも、
営業担当としての「腕の見せどころ」になります。
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防水、水圧、映し出される画質、データの出力機能などを検討しながら、
カスタムメイドなら2~3ヶ月程度、オーダーメイドなら6ヶ月程度で納品します。
※大規模なものは、3~4名の技術者で協力します。
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納品後の製品的なアフターフォローはメンテナンス担当が行いますが、
「人」としての定期的なクライアントへのケアが、
次の商談へ繋がる信頼になるのです。