工事予定の現場をまわり、現場の事前調査や道路幅の採寸・撮影などを行います。
◎仕事の進め方や確認するポイントは社長がイチから教えていきます!工務店、リフォーム会社、ビル管理会社などからの依頼をうけて足場の設営工事を行っています。
戸建住宅・マンション・工場などの新築工事や改装工事の案件が中心ですが、ときには道路工事に伴う足場設営や盆踊りのやぐら、花火大会の桟敷設営を行うこともあります。
【具体的な仕事の流れ】
お客様から工事の依頼が入ります。
…FAX・メールなどで送られてくる依頼書をチェック。
▼事前に現地調査を行います。
…物件の大きさや周辺の道幅(トラックが入れるかどうか)などを確認し、 採寸や撮影を行います。
▼各業者が集まる工程会議に参加します。
…どのようなスケジュールでどんな工事が行われるかを確認し、 足場工事の予定を組み立てます。
他にも、県庁や警察署などをまわって『道路占有工事施工許可』の申請を行ったり、見積りや足場を組むための図面を作成したり…。
将来的には幅広い業務をお任せしていきます。
どんな現場があるの?まずは知ることからスタート。
まずは社長と一緒に色々な現場をまわりながら少しずつ仕事を覚えてください。
初めのうちは「道幅と道順をチェックして」など、おさえるポイントをしっかり教えるので未経験でもご安心を。
現場はほとんどが愛知・岐阜・三重県内ですが、たまに関西や関東の工事もあるので慣れてきたら出張をお願いすることもあります。