電気工事士として、各現場での施工作業をお任せします。取引先から店舗の見取り図をもらい、それをベースに電気の配線図を書きます。図面を元に施工に入ってください。現場は常に複数動いているため、各現場を見回りながら施工状況を把握する必要があります。電気設備という限られた分野では有りますが、現場代理人とは「現場の司令塔」であり現場と施主様を結ぶ調整役でもあります。自らが考えた施工方法が、バッチリとはまったとき、また竣工時にお客様に喜んでいただけたとき、この仕事の面白さを実感できると思います。