トイレットペーパーの製造ラインの最終工程で品質チェックをしながら、製品を段ボール箱に詰める仕事です。
粉砕、殺菌、洗浄、漂白を経て、巨大なロールから小さなロールへと形を変えながら製造されたトイレットペーパー。
それぞれのビニールパッケージに包装した商品を、シール不良などがないか、目視検品しながら段ボール箱に詰め、ロールコンベアに流していきます。
※テープがけなどは、自動化の封かん機にお任せ。
常時稼働している4本のラインを切り盛りしているのは、現在14名のスタッフ達で、20~30代が中心に活躍中です。
早番は6時45分から、中番は15時からの二交代制。
前月に決定したスケジュールに基づいてシフトに入り、交代引き継ぎの後、ラインの所定の位置で作業をスタート。
機械は常に稼動しているので、お昼休みは休憩スペースで交代で取っています。
【入社後の流れ】
入社後約2ヶ月間は先輩社員が担当に付き、マンツーマンでレクチャーします。
約1ヶ月で独り立ちできるほどシンプルな作業だから、心配いりません。