大手ガス会社から依頼を受け、『ガス管を地中にどう敷設するのか』を設計します※後世に残る仕事です。
■地中に敷設されている『ガス管』のルートを設計する仕事です。
たとえば、『新設された工場までガス管を引きたい』という依頼をもとに、道路管理者(国土交通省・市町村など)から敷設許可が得やすいルートを探したり、敷設工事の効率なども考えながら、ガス会社に対して技術提案も行います。
■まずは、官公庁・水道局・電話会社から竣工図を入手して、自ら現地に赴きます。
すでに地中に敷設されている付帯物(上下水道・地中電線路・他のガス管など)を調査・測定。
収集した資料をもとに設計し、お客様である大手ガス会社へ技術提案を実施します。
※設計だけではなく、測量やGISなど幅広い技術が身に付く仕事です。
※将来のキャリアパス(専門職または総合職)が選択可能です。
定年まで現場にこだわりたい方は専門職を、マネジメントに挑戦したい方は総合職をお選びください。
【社員インタビュー続き】
■幾島(29歳)女性技術者私には2歳6ヶ月の子供がいます。
育児休暇や時間短縮勤務の制度を使い、忙しいながらも充実した生活を楽しんでいます。
子供が風邪などで休むときには、チームのメンバーがフォローしてくれます。
休日には、会社のマリンスポーツクラブの活動で、子供と海に行くことが多いですね。
他のメンバーも、プライベートでフットサルや旅行に行ったりしているそうです。
■江崎(39歳)研修体制が充実してるのも、当社の魅力の一つです。
自分の専門分野だけではなく、それ以外の知識や経験を身に付けたり、資格を取ったり…。
会社がスキルアップをサポートしてくれるのが嬉しいです。
■水上(31歳)どんな案件でも、一人ひとりの仕事量や能力に合わせて全員で取り組むため、未経験でも安心です。
先輩のフォローのおかげで、経験が浅い私も徐々に仕事が楽しくなってきました。