海洋研究開発機構付加価値情報創生部門では、科学技術振興機構
創発的研究支援事業「小型浮魚類回遊生態の解明と漁場予測技術
の確立」を実施し、魚群探知機を用いた浮魚類の観測、魚群探知機
エコーから魚種・バイオマスを判別する機械学習システムの開発、
回遊モデルを用いた漁場予測に取り組んでいます。
【業務内容】研究者の指示で、以下補助業務の一部を行います。
・定置網漁場や沖合漁場での魚群探知機による観測
・魚群探知機による魚のターゲットストレングス測定
・魚群探知機エコー画像を用いた魚種・バイオマスを推定する
機械学習
・漁場における海洋環境観測データの収集・整理
・魚群回遊モデルの開発・高度化
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