神鋼神戸発電所における配管溶接/ボイラー・タービンなど発電設備の点検・メンテナンス業務火力発電設備の品質管理のためのメンテナンス計画の立案、現場の監督業務をお任せします。
ご経験に合わせて以下いずれかの業務をお任せします。
火力発電設備の品質管理を目的とした、
【1:溶接による修繕や配管交換】
【2:ボイラー・タービンなど発電設備の点検整備】
の計画立案、現場の管理監督業務■仕事の流れ電力消費のピーク時を避けて、メンテナンスを行います。
ですので、季節によって仕事内容は大きく異なります。
メンテナンス工期:4、5月/10、11月報告書作成:6、7月/12、1月計画書作成:8、9月/2、3月※メンテナンス工期が延びることもあります。
■季節ごとの仕事内容◎メンテナンス作業の繁忙期(4、5月/10、11月)8、9割は発電施設内での業務です。
ピーク時は協力会社(非破壊検査など)で15社、作業スタッフ300人ほどの規模になります。
仕事が順調に進んでいるかを確認したり、協力会社の方と連携して作業を効率化させるなど、現場をマネージメントしていただきます。
◎報告書作成(6、7月/12、1月)メンテナンス作業の結果を報告書にまとめます。
パーツごとに細かく分け、写真付きで詳しく説明をします。
報告書は、最終的には官庁による審査を受けます。
−−−−−−−−−−−−−−−−神鋼エンジニアリング&メンテナンス
▽神戸製鋼
▽経済産業省−−−−−−−−−−−−−−−−メンテナンス作業が滞りなく終了したことを報告するこの仕事は、発電所の安全管理上きわめて大切です。
◎計画書作成(8、9月/2、3月)次回のメンテナンスに向けて、計画を練ります。
どのような道具、資材が必要になるかを考え、効率的な手順に関しても計画を練ります。
この計画を緻密に行うことで、作業時の効率、安全性が大きく変わります。