利用者さんの“いちばん身近な存在”として、日常生活の介助をお願いします。
業務に必要なスキルは、2~3ヶ月かけてゆっくり身につけていただけます。
重度の障害をお持ちの方を対象とした施設で必要とされる介助業務全般を行います。
【具体的には…】
●食事・入浴・排泄などの介助を中心とする日常生活の補助●外出イベント添乗、サポート●生活相談員ほか専門職スタッフとの情報の連絡・共有●施設内の「秋まつり」等行事の企画・運営●地域ボランティア受け入れのコーディネート 等
【やりがいは…】
利用者さんのことをいちばんわかっているのは施設長でも生活相談員でもなく、生活支援員のスタッフたち。
“できない"ことに歯がゆい思いをしている利用者さんを身体と心の両面でサポートすることで“できる"ことは一つずつ増やしていけます。
例えば、「社会に役立つことをしたい…」と考えていた利用者さんに、施設内でのプルトップ収集活動を紹介。
小さな一歩も、ご本人にとっては大きな幸せにつながるのです。
ここでは日々、笑顔が生まれています。