「恋する豚研究所」の食堂・お店のスタッフ。
『育てる人』と『食べる人』がクロスする食堂の 運営全般をお任せします!「恋する豚」は千葉県香取郡の農場で育てられた豚肉のブランドの名前です。
精肉のほか、ハムやソーセージをつくっています。
建物の1Fは食肉加工場。
2Fに「恋する豚研究所」の食堂(レストラン)とお店(直売所)があります。
ここは障害のある人も、ない人も協働できる場所。
そんな「恋する豚研究所」の店舗運営の全般をお任せします。
[ 具体的には ]◇店舗運営・販売◇売上・原価管理◇仕入れ・発注業務◇メニュー開発◇イベント企画 など営業は、お昼ごはんと15時以降のあんみつタイム。
現在11名のメンバーで運営しています。
ここでは、通常の店舗運営のほか、地域の特産物を販売したり、広場でイベントを開催したり、自由に企画することができます。
[ メニュー ]絞り込んだメニューをこだわってつくっています。
素材に自信があるから、本来のおいしさを活かしたシンプルな調理が特徴です。
障害のある人も個性を生かして働ける場を目指して障害のある人にきちんと給料を支払える「職場」をつくることも『恋する豚』の目的のひとつです。
障害がある人も、ない人も、お互いを理解し、得意、不得意を活かして協働します。
※障害のある人の就労支援を行う専門スタッフがいます。
店舗の内外で、地域の人とつながる仕事運営スタッフとはいえ、店舗のなかにとどまってほしくないと私たちは考えています。
地域の農家の人や流通など、広い分野の人とつながる存在であってほしい。
『恋する豚』を伝える一方で、長い期間をかけて、ゆるやかな人のつながりをつくっていただきたいと考えています。