自動車部品の製造に必要不可欠な金型の製造●手動・自動プレスや溶接、物流、検査など様々な工程におけるスキルを磨いていただきます。
金型とは鉄板等を切る、曲げる、絞るなどができ、材料に直接変化を加えるもので、自動車部品の製造で欠かすことはできません。
いわば“モノづくりを支えるモノづくり"が、今回お迎えする方の仕事です。
入社後は経験豊富な先輩がしっかり教えるので、未経験でも大丈夫ですよ。
まずは検査の仕事からお任せします。
完成した製品の寸法や外観をチェックして、キズや寸法違いを探します。
金型の基本的な知識を得るための大切なステップなので、じっくり取り組んでください。
その後、適性に合わせてプレス加工や溶接などの仕事をお任せします。
どちらも手動で行う工程と機械が自動的に進める工程があり、どこからお任せするかは、適性を考慮して決めていきます。
たとえばプレスであれば、外抜き、絞り、曲げ、穴抜きを全て覚えたら独り立ち。
腰を据えて一つずつ、しっかり覚えてください。