官公庁向けの環境・廃棄物関連施設の整備に向けた工事監理・設計業務に携わっていただきます。
廃棄物処理施設を建設するにあたり、当社では『調査・計画・設計・監理』までを一貫して手掛けています。
クライアントは100%官公庁。
市町村及び一部事務組合、県、環境省からの受注に対し、工事監理または設計業務に携わっていただきます。
◆工事監理とは………………………………工事監理には、設計監理と工事監理があります。
『設計監理』とは、発注仕様書に基づき、メーカーが作成する実施設計を監理することです。
そして、工事を設計図書と照らし合わせた際、設計図書通りに施工されているか確認することが、『工事監理』の役割です。
◆廃棄物処理施設における工事監理業務の重要性…………………………………………………………………当社が手掛ける廃棄物処理施設は建屋やプラントといった種類があります。
そのため建設には土木建築だけでなく、プラント設備が互いに関連する高度な事業であり、計画・設計のみならず工事の監理についても専門コンサルタントが携わることが求められます。
公共事業を手掛ける際は、官公庁のブレインとして、大手プラントメーカーや大手ゼネコンを相手に監理を行いますが、土木、建築、機械、電気等、各分野の専門知識を備えた『工事監理のプロフェッショナル』が必要となるのです。