クライアントの技術課題やニーズを読み取り、技術提案や新商品開発から新規顧客開拓までをお任せします。
●まずは既存クライアント(重工業や自動車関連等の大手メーカー、食品製造を手掛ける大小のメーカー他)に工業用計量技術の提案やメンテナンスニーズの開拓活動をメインに行っていきます。
●いきなり技術的なニーズを引き出すことは簡単ではありません。
まずは定期的にクライアントを訪問して、関係性を構築していくことが大切。
また、導入可能なメーカーとコンタクトを取って、新たな関係性づくりをしていくこともあります。
ビジネスライクでドライな時代だとはいえ、まだまだ人間関係づくりがビジネスの基本。
信頼できる人にこそ、次期ニーズの情報、技術相談はもちかけられ、新技術の提案の話も聞いていただけるような営業です。
●新規技術を導入していく製造機器用の製品開発の場合は、納品まで半年から1年半ほどかかり、その進捗管理も営業の仕事。
プロジェクトリーダーとして全体を俯瞰して見ていきます。
●さらに、私たちの技術力が応用できそうな新たな分野や新規顧客の開拓(ご紹介もかなり多くあります)も積極的に行っていただきます。
実は攻めていけるメーカーや業界は多いんです。
●国内外で開催される展示会などへの参加も重要。
ここでの名刺交換などのやりとりが、後々大きなビジネスとして開花することも少なくありません。
●技術的な営業ではあるものの、専門の部門や技術スタッフがサポートしてくれますので営業に集中できる環境ですので、機械のことがさっぱりわかない方や文系出身だからと躊躇している方、ぜひメーカー営業の面白さを存分に味わってください。
※ちなみに将来の管理職候補としての採用ですので、ぜひ活躍してください!