技術開発または技術評価のエンジニアとして製品開発プロジェクトに携わっていただきます。
独自開発したデファレンシャルギアの3次元設計技術やCAE解析技術を駆使した基本設計・応用解析の技術など、当社は、小型・軽量・高強度・低フリクション(摩擦)を具体的なカタチにするメーカーとしてお客さまから高い評価を得ています。
当社のエンジニアの特徴は、技術開発(機械設計)でも、技術評価(機械)でも、製品開発プロジェクトの最初から最後まで関われることが大きな魅力です。
二輪・四輪いずれの製品開発に携われるチャンスがありますし、量産段階のもの、数年先の先行開発のもの、そして、研究開発段階の全く新しい製品にも携われるフィールドもあります。
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これまでのスキル・経験、希望をお伺いした上で配属先を決定します
■□■◎技術開発(機械設計)製品の企画段階から、「ユーザーが求めているものは何か」を自社の技術で解決するのが当社の技術開発です。
自社で製造まで一貫体制を行っており、プロジェクトの仕様から量産まで、すべてに携われるということが特徴です。
◎技術評価(試験評価・実験解析)すべてのプロジェクトの企画段階から関わります。
製品の性能を検証するために必要な評価方法の企画検討、場合によっては必要な治具の設計なども行います。
どのような負荷が製品に加わるかを想定し、適切な“いじめかた”=試験方法を考えるのは難しいことですが、苦労して製品を生み出すモノづくりの醍醐味が感じられる環境です。
ハイブリット、EV、燃料電池など、新しい機構や動力源をもつクルマが増える中、様々な試験を実施しています。
<使用する評価設備例>3軸ダイナモメーター、デフインパクト試験機、振動騒音解析室、ほか■チーム/組織体制:現在は技術開発課42名、技術評価課36名が在籍しています。
■充実した教育・研修制度:グローバル展開をする武蔵精密工業は、英語スキルの向上に会社をあげて力を入れています。
外国人講師を招いてのレベル別クラスや、eラーニング、駅前留学など15~20ほどのプログラムから、自分のスタイルにあったクラスを会社負担で受講できます。