◎ヒラメの稚魚の育成に携わっていただきます★まずはワンシーズン経験して作業の流れを覚えてください◎羽幌センターではヒラメの稚魚の育成をメインで行っています。
《1年間の動き》2~5月 ニシンの稚魚育成・放流6~9月 ヒラメの稚魚育成・放流10~翌1月 親魚の飼育管理、報告書作成、翌シーズンの準備《稚魚育成の流れ》▽エサの培養▽親魚から取り出した卵を人工ふ化▽稚魚の育成▽放流★羽幌センターに勤務して15年の所長が作業を教えます★水温・水質の管理、給餌などのほか、稚魚の大きさなどを調査する仕事があります。
ほとんどが施設内の作業です。
☆フォローはしっかり☆生き物を相手にする仕事なので、突然のトラブルがゼロではありません。
シーズン中は残業や休日出勤もありますが、手当は100%支給しています。
◎正職員になると生産計画づくりやセンターの運営などにも携わります。
将来的には、ヒラメ以外の魚種の生産に取り組むこともできます。
自分の育てたヒラメに再会したときは感動です。
羽幌センターでは毎年110万尾のヒラメの稚魚を育てて、日本海側の各地の漁港に放流しています。
人工的に育てたヒラメは魚体に特徴があるので、水揚げされた時に見分けることができます。
スーパーの鮮魚売り場や飲食店で見かけることもあり、北海道や、日本の食を支えていることを実感できます。