鉄道の安全稼働を支える電気設備に関わる技術職です。
信号、通信、電車線、送電・変電等、様々な電気設備の保守・管理及び工事管理が中心の仕事です。
【具体的には】
◎信号・通信・電力などの電気設備の保守・管理◎電気設備の新設工事、設備取替時の機能確認や現場での工程管理・安全管理または工事設計※経験に応じた業務からお任せしていきます。
【仕事のやりがい】
列車や駅の安全と快適性を守る仕事は、公共インフラを支える仕事に直結します。
日々の安全と安心を電気技術で支える一端を担っている使命感と責任感を得ながら取り組めることが、大きなやりがいにつながります。
また不測の事態を発生させないように、厳しい視点で正確に日々の業務に取り組む姿勢が必要。
新しい知識を習得する機会も多く、駅や鉄道といった公共性の高い設備特有の視点や技術を学ぶことで電気技術者として成長できます。
▼安全性への徹底した取り組みを実践最優先すべきは安全性。
この考えに基づき、各職場では徹底した安全への取り組みが行われています。
小さな情報も確実に共有できるルールづくりや社員教育の強化など、あらゆる取り組みを続けています。
社員一人ひとりが「お客様の大切な命をお預かりしている」という責任感のもとで行動します。
▼電気技術におけるダイナミズムを経験特別高圧など小規模な電気設備では経験できないダイナミックな電気技術に携わる機会が多くあります。
これは駅や鉄道を対象とした電気技術だからこその規模感。
今までの経験を活かしながら、新しいステージで活躍することが可能です。