駅や鉄道に深く関わる保線・土木・建築・機械のいずれかの分野で活躍する技術職です。
鉄道や駅に付随する設備や機器類の保全や工事監理などを担当。
多岐に渡る鉄道や駅に付随する設備や機器類の保全や工事監理などを担当。
公共インフラを守り、支えていく仕事には高い使命感とともに大きなやりがいを得られます。
【保線】
在来線や新幹線の線路設備の検査、メンテナンス、点検、工事監理、各種契約業務
【土木】
在来線や新幹線の鉄道橋梁や高架橋、トンネル、停車場など土木構造物の維持管理・修繕、または建設に伴う検査、設計、工事監理。
行政機関との協議、協力会社との折衝など契約業務や用地取得も担います。
【建築】
・鉄道駅、駅ビル、業務用施設等の建設・改良工事に伴う計画・設計・工事管理業務・鉄道駅、業務用施設など鉄道建築物の保守に伴う検査、メンテナンス業務
【機械】
自動改札機、ICカード設備、エスカレーター、エレベーター、監視カメラ、情報提供設備、空調設備など駅設備の改良・開発、工事の設計・施工監理
▼経験を磨き、新しい技術を習得する研修自社研修センターでは業務で習得した知識と技術をプレゼンテーション形式で発表し、技術を共有する「技能競技会」を実施しており、多くの技術者が参加。
業務上必要な資格取得も支援しています。
また新しい技術を身に付け、さらに磨いていくための研修プログラムが充実しています。
▼安全を最優先し、高い倫理観を持って臨む最優先すべきは安全性。
この考えに基づき、各職場では徹底した安全への取り組みが行われています。
小さな情報も確実に共有できるルールづくりや社員教育の強化など、あらゆる取り組みを続けています。
社員一人ひとりが「お客様の大切な命をお預かりしている」という責任感のもとで行動します。