新しい職場を探す医師・看護師と、人材を求める医療施設や介護施設などを結びつける仕事です業界では、電話などによる紹介業務が一般的ですが、当社では求職者一人ひとりと直接会って面談を実施しています。
医師なら「こういう技術分野で自分の力を試したい」といったキャリアアップ、看護師なら「子どもの保育園のお迎えに間に合う職場に移りたい」「夫の転勤先で職場を見つけたい」など、ライフスタイルの変化による転職が特徴です。
こうした特性を踏まえて「ミスマッチを防ぐ」アドバイスを行うことで、医療の発展に貢献したり、11%といわれる看護師の離職率に歯止めをかけたりすることができる、やりがいに満ちた仕事です。
【おもな仕事の流れ(一例)】
※配属先や担当によっては、この限りではありません1)医療施設からの人材への要望をヒアリング人材に関する要望をヒアリングします。
医療現場は常に人材を求めているため無理難題を言われることはありません。
↓2)面談のアポイントWEB上で登録した求職者と面談のアポイントを取ります。
医師・看護師は夜勤などがあって多忙なため、メールや電話を駆使して効率よく行うのがポイントです。
↓2)面談要望をヒアリングし、希望に沿った法人・病院を提案します。
要望を一方的に聞くだけでなく、求職者が気づいていないその職場のメリットを紹介するなど、新たな視点をもたらすアドバイスや提案をしていきます。
希望する病院などがデータベースにない場合は、新たな法人・病院にアプローチすることもあります。
↓3)面接に同行法人・病院側との面接に同行。
面接後、感触などをヒアリングします。
↓4)成約双方が合意すれば、成約に!
↓5)フォローアップ働き始めてから、状況を確認するため連絡を入れます。
医師や看護師の方々から「本当にここにしてよかった」と言われたときの喜びはひとしおです!◆業務の割合は、医療・介護施設側への対応が約2割、求職者側への対応が約8割です。