毎月栄養士の方に給食の食材提案と配達を行う仕事
★若手活躍中お客様は市役所や保育園に在籍の栄養士の方。
小・中学校の給食は毎月市役所からテーマとなる食材が提示されます。
それに対し価格や産地、成分表などを合わせた書類を提出して入札。
成約になれば納品するというシステムです。
一方、幼稚園や保育園などは園にいらっしゃる栄養士の方に直接提案し、依頼を受ける形となります。
どちらもお客様からの「こんな食材がほしい」という情報収集が決め手。
ニーズにピッタリの食材を探して提供すれば成約率も高くなります。
【食材配達もヒアリングのチャンス】
ご依頼を頂いた学校への食材配達も営業の仕事。
食材を届けられない、または遅れるということがあると、子どもたちは給食を食べられないので責任は重大です。
しかし、この納品時こそが調理師の方の声、要望をつかむチャンスです。
エリア担当制で1日の訪問件数や配達件数は平均5~7件ほど。
入札書類の作成や提案等の営業活動と配達の割合は50:50ぐらい。
配達先や交通状況によって早出や残業もありますが、ちゃんと給与に反映させます。
【食材へのこだわりが当社の強み】
大手食品メーカーなど既存の食材の他に社長が地元の農家や食品メーカーから直接仕入れてきた独自の食材を扱っているのも競合他社に無い強みです。
「お客様の要望を満たす食材は自分たちで探せばいい」情報収集力と軽快なフットワークが業績好調の要因です。
入社後3ヶ月~半年は当社の商品、お客様、営業エリアを把握していただくために食材の配達からスタートしていただきます。
1人で出来るようになったら、担当エリアを決めお客様をお任せします。