毎月栄養士の方に給食の食材提案と配達を行う仕事
★若手活躍中お客様は市役所や保育園に在籍の栄養士の方。
99.9%が官公庁の管轄のお客様です。
小・中学校の給食は毎月市役所からテーマとなる食材が食品卸各社に提示されます。
それに対し価格や産地、成分表などを合わせた書類を提出して入札。
成約になれば納品するというシステムです。
一方、幼稚園や保育園などは園にいらっしゃる栄養士の方に直接提案し、依頼を受ける形となります。
どちらもお客様からの「こんな食材がほしい」という情報収集が決め手。
「地元の食材を使った献立が当市の給食の方針です」というお客様には地元の食材を探して提供する。
必要とされている食材を提供するわけですから成約率も高いのです。
【食材配達もヒアリングのチャンス】
ご依頼を頂いた学校への食材配達も営業の仕事。
納品時に接する調理師の方の声も要望のヒントをつかむチャンス。
エリア担当制で1日の訪問件数や配達件数は平均5~7件ほど。
入札書類の作成や提案等の営業活動と配達の割合は50:50ぐらい。
配達先や交通状況によって早出や残業もありますが、ちゃんと給与に反映させます。
【食材へのこだわりが当社の強み】
大手食品メーカーなど既存の食材の他に社長が地元の農家や食品メーカーから直接仕入れてきた独自の食材を扱っているのも競合他社に無い強みです。
「お客様の要望を満たす食材は自分たちで探せばいい」商品である食材は社長が調達してくれますのでお客様の「声」をしっかり聞き取ってきてそれを社内で共有して下さい。
入社後1~2ヶ月は先輩同行から。
慣れてきたら先輩の指示で食材の配達やお客様へのヒアリングを行います。
1人で出来るようになったら、担当エリアを決めお客様をお任せします。