プラスチック製品の生産工程における成形をお任せします具体的な仕事内容製品ごとに異なる金型を成形機に取り付け、材料を投入し加工していきます。
成形条件表通りに数値を入力し、成形機を稼働。
材料ロットなどの違いにより、微調整が必要になる場合があります。
様々な数値を調整し、安定して良品を作り出す為には高い成形技術が求められます。
【プラスチック製品ができるまで】
※の工程をお任せします。
成形機に製品ごとの金型を取り付ける。
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▼プラスチック製品の素となる材料を成形機に投入。
※
▼成形条件表をもとに数値を入力。
成形機を稼働させて加工。
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▼できあがった製品を検査表をもとに細かくチェック。
▼検査済みの製品を運び出し、丁寧に箱詰め。
▼お客様先へ出荷。
【こんな所で使われています】
ロボットや工作機械の空気圧機器における制御部品や、振動や衝撃を減衰させる油圧ダンパー、建物の内装に使用される部品。
身近なところでは、修正液などの文具や炊飯器、開閉式ドアなど。
近年は、医療周辺機器の分野から依頼をいただくこともあります。
【手がけた金型は5000以上】
現在、3つの工場(本社と埼玉県八潮市)で、多種多様なプラスチック製品の製造を行っています。
創業から手がけた金型は5000型を超え、現在も2500型ほどが稼働中。
お取引いただく企業も多岐にわたり、柔軟に事業を進められることを強みとしています。
【チーム/組織構成】
20代の若手から40代のベテランまで約170名のスタッフが活躍しており、メンバー全員が一丸となれる職場です。
例え問題が起こった時も、自然と協力し合えるような雰囲気の良さがありますので、中途入社の社員からも「居心地が良い」と評判で、非常に高い定着率を誇っています。