鉄道敷地内での電気工事をお任せします。
特殊車両を使用しながら、鉄道運行に欠かせない架線の張り替え工事、電柱の建て替え工事等を行います。
西武鉄道を中心に、JRや東武鉄道、京王電鉄、小田急電鉄など鉄道各社の電気工事を専門に請け負う当社。
電車に電力を供給し、安全で快適な鉄道の運行を実現するための「電車線路設備工事」を、年間スケジュールに基づきながら手掛けます。
——《具体的には?》○架線(電車の上を這っている電線)の張り替え工事○線路の設備を支える支持物(電柱等)の建て替え工事○駅のリニューアルに伴う駅構内での架線の新設工事○障害時の対応 など——《仕事の流れ》会社で段取り確認と準備を整えたあと、チームで現場へ向かいます。
基本的に夜間作業が中心。
現場での作業は、鉄道各線の終電から初電の間までの約2時間です。
鉄道敷地内で、この限られた時間内に、特殊車両(線路も走れる高所作業車)を使用しながら工事を進行。
5~10人のチームで、安全かつスピーディーな工事を進めていきます。
未経験から鉄道専門の電気工事士へと大きく活躍できる鉄道の電気工事は専門性が高いのが特徴。
一般の電気工事とは異なる部分も多いため、入社前のスキルや資格は、当社では特に重要視していません。
むしろ入社後に経験を重ね、しっかりと専門知識やスキルを磨いていくことの方が大切。
実践を通し基礎技術もじっくり習得。
業務に必要な資格取得も全面的に支援しています!