新幹線をはじめ、列車の安定走行に欠かせない「仮台車」「車両検修用設備機械」の設計。
大型機械を1機1人で設計するから、ヤリガイ抜群!
【どんな機械を設計するの?】
◎新幹線等、さまざまな列車を車両基地内で移動や修繕するための「仮台車」◎車両の修繕作業時に必要な高所作業車や足場車等の「車両検修用設備機械」といった大型機械を設計!決して目立つものではありませんが、列車が安全な運行を陰から支える、必要不可欠な機械です。
新型車両発表の際などは自分の手がけた機械がTVに映ったりすることも!
【具体的なお仕事って?】
1機の設計は1人を担当するので、完成したときの達成感は格別!完成まではおよそ2~3ヶ月かかります。
▼営業との概要打合せ
▼仕様設計
▼客先での詳細打合せ
▼詳細設計・図面作成
▼自社工場へ製造を依頼
▼完成
▼納入・操作説明 が基本的な流れ。
納入・操作説明の際には稼働前の新型列車にお目にかかれることがほとんど。
電車好きにはたまらない、オイシイ仕事です♪いつも違うから、おもしろい!気づきと学びの連続です列車ごとに異なる特長や仕様。
お客さまの要望も案件によって異なります。
だから、流用設計も多いけれど、ほとんどがオーダーメイド。
事前に車両基地へ赴き、新型車両を視察して提案を行うこともたくさんあります。
常に最先端に触れられるから、刺激的。
マンネリなしで、設計力・対応力を磨いていける仕事です。