将来は自分の店を。でも一等地に…はムリな話。しかも口下手。看板のない繁盛店でその秘密が分かりました。自分の店を持つ。それが目標だったからこそ選んだのがこの会社。ウチの店はどこも、ちょっと奥まったところにあって、あえて看板も出してません。なのに、いつも満席。先輩たちを観察してると、「よしっ乾杯しちゃいましょー!」みたいなノリと勢いでお客さんにからんだと思ったら「あ、お皿もう一つ要ります?」って小さなことも気づいたり。“…