非常用発電機の施工管理職をお任せします。
【非常用発電機とは】
非常用発電機は、病院や金融機関、トンネル・高速道路といった交通機関など人々の暮らしを支えるインフラのあらゆるところに設置されています。
その理由は、災害や停電時における唯一の電力供給源となるため。
言い換えれば、絶対に停電になってはいけないものに必要とされており、設置を担当する施工管理の仕事には、社会的意義があります。
【具体的な業務内容】
東京支店では、ヤンマーの特約店として築いてきたトップクラスの実績が評判を呼び、大規模な病院やデータセンター、工場の案件が多数寄せられています。
お客様となるのは、工事全体の施工を担当するゼネコン・サブコンであり、販売した発電機の設置を担当するのが当社の施工管理です。
具体的な業務は、工事計画の立案や打ち合わせ、協力会社との折衝、納期・進捗管理などになります。
実際に現場で作業するのではなく、ヒアリングや提案、設計といったような上流工程の業務がメインとなります。
【入社後は…】
先輩社員の指導の下、OJTで工程表の作成や諸官庁への申請書類作成、安全衛生書類等の作成などからスタートしていただきます。
慣れてきたら図面の修正・作成を担当。
その後は協力会社への指示やお客様とのやり取りなど、コミュニケーション能力を求められる仕事に取り組んでいただきます。
【出張について】
東京をはじめとする東日本エリアでは出張も少なくありません。
出張は、1日で終わるものもあれば、1~2週間かかる案件も。
工事期間中は、ホテルなどに宿泊して現場を管理します。