【文部科学省も後援する社会意義の高い仕事】
世界遺産検定教材の編集・執筆/世界遺産に関する学校授業用の資料作成等■そもそも“世界遺産検定"とは?『世界遺産』の知識・理解を深め、学んだ内容を社会へ還元することを目指す検定です。
2006年に始まって以来、約10万人が受検しています。
■具体的な仕事内容は?
【世界遺産検定教材の編集・執筆】
世界遺産検定1~4級に対応する教材を発行する当社。
ユネスコの世界遺産センターのホームページ資料(英語/仏語)を翻訳し、最新の世界遺産情報を反映した教材を作成してください。
また、検定に関連する制作物の作成もお願いします。
【学校授業用の資料作成】
当社では大学などで世界遺産及び検定を紹介する授業に講師を派遣しています。
授業で使用するPowerPoint資料の作成もお任せする予定です。
※他、世界遺産委員会の時期には決定事項の翻訳とホームページへの掲載も行います。
※書籍発行時期である10月~3月、世界遺産委員会関連の業務が増える7月が繁忙期です。
年々、世界遺産、そして検定の認知度は増しています。
2013年に富士山が世界遺産登録された頃を境に、世間でも『世界遺産』が広く認知されるようになりました。
また、検定が始まって以来、受検者数は増加の一途を辿り、今では年間2万人以上が受検しています。
世界遺産教育が文部科学省の後援事業ともなり、今後ますます私たちの事業への関心は高まっていくと予想されます。