自動車から建設機械、作業工具などに使われる金属部品を熱処理することによって、その部品の機能を高めていく重要な仕事です。
熱処理で「金属の硬度や性質を変えること」が主な仕事です。
多様な産業で用いられる金属部品を熱処理することによって、その部品の機能を高める重要な仕事です。
熱処理は、自動車や機械、飛行機などの産業から、身近なものではハサミや包丁・ドライバーにも施されています。
熱処理は産業の「縁の下の力持ち」と言えます。
【具体的には】
熱処理のオペレーター
▼熱処理装置に製品をセットする作業(製品の脱着作業)
▼熱処理装置の温度、時間、パラメーターなどの条件入力
▼計器類のチェック、処理済製品の検査
【対象製品】
自動車、トラック、大手建機メーカーの基幹部品から、作業工具、金属製品を得意とする燕三条の地場産業の製品まで、鉄を材料とするあらゆる金属製品が対象です。
【入社後は】
まずは3ヶ月程度はOJT研修を行います。
その後は先輩に教えて頂きながら、徐々に業務を覚えていきます。
未経験の方、ご安心ください。