【圧力容器鋼板の営業活動(ルートが9割)】
◎まずは得意先との信頼関係の構築がポイント◎工場見学や業界の勉強など、研修体制も充実
【入社後の流れ】
▼工場&社内での研修後、先輩社員と得意先を同行訪問して、営業の仕方を学びます。
▼前任者から少しずつ得意先を引き継いでいきます。
近畿圏のエリア+地方を担当していただきます。
▼毎月の予定をたて、担当の得意先を訪問。
需要や要望を伺うなど、受注につながる情報収集と提案を行います。
地方の得意先は月1回程度訪問します。
▼見積りを依頼されれば、先輩と相談して回答。
サイズや材料などの仕様が決まっているものもあれば、図面をいただいて、その都度、見積りを提出する場合もあります。
▼受注が決まれば工場に製造を手配し、スケジュール管理を行います。
【研修体制】
入社後2~4週間は、当社の伊賀上野工場で商品の製造工程などを見て、製品知識を身につけていただきます。
(社員寮あり)※基本的にはルート営業が9割ですが、新規開拓にもチャレンジしてみてくださいね。
圧力容器用鏡板とは…耳慣れない名前ですが、石油化学、化学薬品、水処理など、さまざまな産業・工業用途に欠かせない部材。
身近なところでは消火器や貯湯器、バルブ、トレーラータンク、各種モニュメントなどに使われています。
ちなみに、鏡板は裏返せば"鏡餅"のような形をしており、私たちの業界は「鏡業界」と呼ばれています。