放送、医療、教育、イベントなど多岐にわたる業界に向けた製品・ソリューションの企画・マーケティング顧客先に頻繁に足を運びながら、 本当に必要とされているものは何かを掴み、 製品・ソリューションを企画していきます。
まずは先輩・上司のもと企画や提案の流れ、業界知識、ソニーの強みなどを習得。
担当業界は意欲・適性に応じて決定します。
「○○業界にソニーの技術を活かせる」といった意見・アイデアもぜひ積極的に発信してください。
◆大まかな仕事の流れは…↓顧客ニーズを深掘り。
↓ニーズに応じるソリューションを実現する
具体的な製品や機能を企画。
場合によっては試作品を開発することもあります。
↓提案後も顧客と共に製品をブラッシュアップし、
市場にリリース。
企画するのはプロフェッショナル向けの製品・ソリューション。
品質はもちろん、操作性や使用感など細部に至るまで顧客のこだわりは非常に強いのが特徴です。
そのためひとつの企画を形にするために幾度も顧客先に足を運び、試行錯誤を重ねていきます。
◆顧客ビジネスの10年先を見据える製品は一度導入されれば10年以上にわたり活用されるケースも珍しくありません。
そのため顧客ビジネスへの深い理解はもちろん、顧客の中長期の利益を考えながら提案する必要があります。
◆技術者と協力して製品を企画新設部署の特徴は、企画職と技術職が一体となった組織であること。
ソニーの技術力をフルに活用しながら、協力して企画を形にしていくことが可能です。