◆見積もりも、スケジュールも、どんな商品をどこに売り込むかも自分で決める営業村商が扱う商材は、主に建築の現場で使用される空調や断熱の資材になります。
◆卸先のお客さんは特に職人さんが多いですね。
----------------------------------------------------------------朝は配達から始まります。
お付き合いのあるお客さんのところへご注文いただいた資材を運びに行くんです。
そのついでに世間話をしたり、今お困りのことを聞いたりして情報の交換や状況を共有しています。
社員一人あたり平均で60~70のお客さんと取引をしています。
◆新規の取引先はほとんどが紹介です。
----------------------------------------------------------------村商の仕事は人と人との信頼関係がとても大切になってきます。
特にこの業界、人間くさいというか、情に厚い人たちばかり(笑)。
だから営業先を開拓する時でも、信頼できるお客さんから紹介していただけたほうが新たな信頼関係を築く上でお互いにメリットがあるんです。
もちろん新規でガンガン営業先を拡げる社員も活躍していますが、飛び込み営業が苦手な人でも問題なく活躍できる環境ですよ。
◆あとは我流で頑張ってください(笑)。
----------------------------------------------------------------というのも、営業の目標数字は自分で決めるからなんです。
その目標を達成するために逆算し、自分で一日のスケジュールを決めます。
「今日はどこに行って、何をしよう」なんて上司にいちいち相談せずに自分で決める。
「この商材を扱ったほうがいい」と思えば、自分で仕入れてきて、何円で売るかも自分で決める。
分からないことがあれば先輩に頼ればいいし、お客さんに聞いたっていい。
自分だけの働き方をみつけて、我流で活躍してください!