1963年の開設以来、和泉市市民の健康を守る和泉市の基幹病院として役割を果たしている病院です。
急性期〜終末期までのトータルケアを行っています。
2006年以降、医療の質を上げるために専門領域を特化し、心臓血管センターをはじめ5つのセンターを立ち上げを行いました。
2010年10月には、緩和ケア病棟も開設、2011年に大阪府がん拠点病院に認定されるなど、さまざまな取り組みを行っています。
約50年に渡り和泉市が運営をしてきましたが、質の高い医療の提供と、更なる病院の発展のため
2014年4月より指定管理者制度の導入し、日本の医療法人として最大規模となる
「医療法人徳洲会」と連携を図っていくこととなりました。
また2018年をメドに新病院の建設も予定しており、今後の発展が期待できる病院の一つです。
【ココが魅力①】
1963年の開設以来、和泉市市民の健康を守る和泉市の基幹病院として医療を提供してきました。
2006年以降、医療の質を上げるために専門領域を特化、<心臓・血管センター><人工関節センター><肝臓病センター><がんセンター>小児分野で<いずみ発達障害サポートセンター、こどもメタボリック支援センター>の5つのセンターを立ち上げました。
2010年10月には、大阪府下公立病院では初めての緩和ケア病棟も開設。
センター化に付随し、他一般診療も活気づいています。
▼年間手術件数
▼月90件程度、年間約1,000件。
外科約380件、整形約500件、産科約150件、脳外約30件、泌尿器約190件
【ココが魅力②】
看護部は、病棟(7病棟)、外来(16科標榜)、手術室、救急外来があります。
臓器別のセンターやがんセンター、緩和ケア病棟があり、専門性を高めながら看護師としてスキルアップすることができる環境です。
また、ベッドサイドケアの充実を目指し、看護支援システムを導入。
これにより記録時間が短縮され、ベッドサイドで医師の指示を確認することで事故の防止につながり、又、医師への情報提供がタイムリーにできるようにつとめています。
働きやすい環境づくりを目指し、2010年の離職率は5%程。
有給消化率も60%以上と、年間128日にプラスすると大変お休みが多いです。
30代後半の方を中心に、長く勤めることができる職場です!
【ココが魅力③】
和泉市立病院は、充実の教育体制を整えています。
日本看護協会や大阪府看護協会の行う研修への参加や研究論文投稿、各種学会や研究会への参加ができます。
また、認定看護師取得支援やプリセプター・臨地実習指導者・看護研究指導者、看護記録指導者など、院内外より専門の講師を招き、次期指導者の育成なども積極的に行っています。
ブランクがある方も安心して働くことができるよう、看護部では経験年数に応じた教育や、サポート体制も充実、院内研修制度やプリセプターシップで親切に指導しています。
自信を取り戻す手伝いができればと、IVHの管理・ルートの留置方法、採血や輸液ポンプ・シリンジポンプの使用方法、吸引、12誘導心電図などの基本的な看護技術の講習会を開催していたりと、充実のサポート体制を整えています。
【勤務体制】
2交替制日勤:08:45-17:15(休憩時間-分)夜勤:16:30-09:30(休憩時間-分)●外来日勤:8:45〜17:15(休憩60分)※外来は平日のみです
【給与】
月給:287,130円〜
(夜勤4回で計算)モデル給与:
【正看護師5年の方の場合】
◎月給例:324,476円〜(基本給225,200円+調整手当29,276円+地域手当10,000円+夜勤手当60,000円/4回)◎年収例:4,659,392円〜(賞与765,680円、3.4カ月分含む)諸手当:通勤手当(全額)手術室・透析室手当:10,000円夜勤手当:15000円/回(二交代の場合)住宅手当:24000円(賃貸契約者の場合)
14500円〜13000円(持ち家の場合)扶養手当:16000円(配偶者)
5000円/人(第二子まで)
2000円/人(その他)