金型部品の製造に携わっていただきます。
自ら加工方法を考えてプログラムを作成するなど、創意工夫をこらしながら工作機械を使い金型を製作します。
さまざまな工作機械を使って、自動車用部品の金型部品の製作を行います。
【具体的には】
渡された図面をもとに必要な材料を発注し、最適な加工方法を考えながらプログラムを作成します。
NC旋盤マシニングや高精度工作機などを操作し、機械加工を行います。
金型は一品もので、渡される図面は日々異なります。
どのような工作機械を使いどのようなアプローチをするかは、それぞれが判断します。
基本の手順や決め事を踏まえた上で、より精度が高く、より速く金型部品を造るための創意工夫を凝らしながら取り組んでください。
【技術習得までの流れ】
4ヶ月程度は先輩社員がついて、加工方法や工作機械の使い方などをお教えします。
機械は安全な使い方をしっかり教えますので、自分でどんどん動かしながら操作を覚えてください。
先輩がどのような加工を行うか一つひとつ覚えながら自分で考え応用する力を身につけていけます。
残業時間はグラフで掲示!無理なく働ける環境づくり!夜間や休日は自動運転に切り替えるため、しっかり休みを取ることが可能です。
残業も発生しますが、極端に業務量が増えたり、短納期の仕事が入ったりした場合は、協力会社さんにも協力していただき、社内の業務負荷を調整しています。
一人ひとりの残業時間を見える化されているので無理がないように、調整管理しています。
毎日が挑戦!自分のアイデアをモノづくりに活かす!決められた作業をこなすのではなく、自分の考えでモノづくりに取り組めるのが金型製作の魅力です。
試行錯誤を繰り返しながら、新しいモノづくりに挑戦する楽しみを味わってください。
加工方法の判断から作業まで一人で担当しますが、特殊な加工が必要なものは、まわりにアドバイスを求めながら協力して取り組んでいます。