ニット、カットソー、布帛などの企画からデザイン、素材探しまで全てにチャレンジできます。
・企画、デザインの考察、OEMなら取引先へのプレゼン営業との打ち合わせ。
素材やコストなどを考慮し、どんな企画なら、マーケットに適しているかを考えます。
↓ ・仕様書の作成編み方、色を変えるポイント、デザインなどを仕様書におこします。
年間デザイン量は、1人当たり200~300型。
↓ ・試作品の完成・修正ミャンマー・バングラデシュなどの工場でできた試作品をチェック。
合弁工場の協力により、多種多様なサンプリングが可能です。
【仕事に慣れてきたら】
・イタリアの見本市へ行っての糸・生地・色などの情報収集や仕入れ。
・アルパカはペルーへ、カシミヤは内モンゴルへ、ウールはタスマニアへ素材背景を勉強しに行くことも。
・ミャンマーの合弁工場やバングラデシュの工場へ行き、細かい技術、知識の習得。
・大手流通のバイヤーやMD、当社営業とチーム体制での企画立案。
【今年の冬もフィレンツェの展示会へ行きました】
イタリアで開催された『Pitti Immagine Filati』では、どんな素材が発信されているかをまずチェック。
「キャメル、リャマの素材ならあのお取引先に提案できる」とついつい目が止まりました。
世界の流行を知り、企画やデザインのヒントを得ています。