ロータス、シトロエンをはじめとする輸入車の修理、車検、点検、故障診断、メンテナンス仕事内容を文字で説明すると、国産車の整備士と変わりないように見えるかもしれません。
でも、その中身は大きく異なります。
たとえばロータス車の場合、カタログ上のスペックだけでは語りきれない少量生産の車ならではの持ち味があります。
それは、分解時や故障原因を探る過程の難易度だったり、昔ながらの手づくり感が伝わってくる構造だったり。
そうした特別な車をいじることができる一方で、シトロエンやメルセデスなど多くのお客様に愛される車とも向き合えることが、当社の整備士の大きな特徴です。
【未経験者の方に、最初にお任せすること】
まずは、ワークショップ(工房)に持ち込まれた車の洗車から。
丁寧に洗うことを心掛けつつ、先輩たちの動きや修理の手順を観察して、仕事の流れを覚えていってください。
先輩たちもまた、あなたの働きぶりを見て、成長させるための仕事の任せ方を日々考えています。
あなたが「自分も整備をしてみたい!」と強く思った時が、実際にお客様の車に触れるようになるタイミングになるはずです。
【日々、行うこと】
◎オイル補充、交換◎テスターを使用した故障診断◎車検および定期点検◎故障や事故による整備・修理◎お客様のサポート(ニーズのヒアリングなど)◎純正アクセサリー取り付け(カーナビやETCなど)「車を通じて一生涯のお付き合い」の経営理念のもと運転するお客様の安全を守り、長く愛車に乗っていただけるようプロとしてアドバイスをします。