生産技術エンジニアとして各種業務を担当します■業務内容:2015年10月に立ち上がった生産技術研究所にて、インダストリー4.0の実現に向けて、各分野での要素技術開発・研究をお任せします。
日本電産グループの技術力創出をミッションに、グループ全体の製品開発及び生産技術の向上を実現してください。
■研究領域(ビジョン・情報、機構・メカトロ、加工・成形、材料・評価、組立・生産工程)(1)先端技術:IoT、ヒューマンマシン、インターフェイス、ロボット基礎技術、ビジョン(画像処理)、
HMI、音声認識、AI、機械学習、ビッグデータ、データサイエンス(2)生産技術:生産革新・自動化技術、インダストリー4.0、新機構・メカトロ、革新材料・計測・評価、加工・成形、革新プロセス ■生産技術研究所について:生産技術研究所(NCIS:NidecCenter for Industrian Sciense)は、日本電産グループの製品に関し、ものづくりの基礎研究から応用研究まで一貫して取り組みます。
21世紀型製造業を実現するために、工場・設備・物流・エネルギー分野のスマート化とIoT戦略を推し進め、ロボット並びにロボットの要素技術(制御、センサ、情報、先端回路技術等)、人工知能、クラウド技術等の研究開発を推進していきます。
また、新材料・新工法・新プロセスに加え、インダストリー4.0やインダストリアルインターネット等も見据えた生産技術の革新にも着手。
また企業・大学・研究所とのオープンイノベーションを推進していきます。
■魅力:生産技術研究所は、日本電産の中期経営計画において重要な役割を担う研究部門です。
2015年10月に立ち上がったばかりのため現在は少数精鋭の組織ですが、その多くは中途入社者であり、専門知識を豊富に持つ技術者がその経験を存分に発揮して要素技術の研究・開発に取り組んでいます。