故人様をお湯で清めた後、着替え・メイクを施して、納棺までのお手伝い。
技術はイチから学べます。
具体的な仕事内容葬儀の多様化に伴って、葬儀サービスへの選択肢が増えています。
故人への湯灌サービスを選択されるご遺族さまが多くなっており、湯灌師が活躍するシーンが増えてきました。
業界から必要とされる技術をあなたも当社で身につけてみませんか?●クライアントである葬儀会社さまから湯灌のご依頼が入ります。
各営業所ごとに担当エリアが決まっており、ご依頼のあったお宅や葬儀施設に訪問。
ご遺族のご希望をお伺いし、湯灌サービスを故人様にご提供します。
●施行は2人1組のチームで行います。
1件約60分~90分。
1日で最大4件程度の湯灌を行っていきます。
●湯灌に関して、1件もご依頼がない日や、2件・3件の場合もありますそういった時間は事務所で掃除や備品の整理など雑務をしています。
またスケジュールによって現場周辺で待機をすることもあります。
●湯灌師はもともと経験者が少ない業界。
サービスの提供には技術が心構えが必要なプロの仕事ですが、 入社後は教育担当の先輩が丁寧に指導していきます。
●仕事の目標としているのは、どうしたら喜んでいただけるのか?ご遺族さまは湯灌サービスを初めて利用される方々も多く、不安な気持ちで私たちと接する方々も珍しくありません。
そんな心の距離感を会話を通してサッと縮め、心からの「ありがとう」をいただくことが、私たちの仕事の目標です。
●事務所内では雑談をしながらリラックスした雰囲気です。
現場では気が抜けない分、オンオフ切り替えながら働いています。
気さくなメンバーが多く、すぐに馴染める環境です。
チーム/組織構成20代から50代まで年齢が幅広いことも特徴です。
若い世代のスタッフも年々増加しています。
社内も風通しの良いフラットな組織です。
ほぼ全員が未経験からのスタートであり、その前職は介護系、飲食系、営業職、サービス業など様々です。
現場では2人1組のチーム編成で仕事を行っていきますから、仲間と協力し合いながら働けるあたたかな職場です。