給湿液やエマルジョンに関する研究・開発・改良をお任せします。
◎国内向けの研究・開発
海外に目を向けつつも、国内の既存のお客様は大切にしています。
実際にお客様のもとへ足を運び、何に困っていてどんなニーズがあるのかを把握し、
そのソリューションとなる研究・開発にあたります。
営業を通して依頼がきたり、「こうしたらもっと売れるんじゃない?」と助言をもらったりしながら
既存製品の改良や新製品の開発に取り組みます。
◎海外向けの研究・開発
基本的には国内向けの研究・開発と同じですが、海外に向けては給湿液に力を入れています。
国内と大きく違う点は“法律や規則が違うこと”と“英語が必要なこと”の2つ。
国によって労基署などの基準が違ったり、製品に関わる法律が違ったりするので、
海外で販売することを考えると無視するわけにはいきません。
そして現地とのやり取りや製品の取扱説明書など、英語を使うこともしばしば。
※ひとつの案件に集中して研究・開発を進めるわけではなく、複数の案件を並行して進めます。
◎まずは先輩のサポートから
いきなり案件を持って、一人で研究・開発を進めることは難しいと思いますので、
まずは先輩のサポートから始めていただきたいと考えています。
その中で製品や原材料に関する知識を身につけてください。
◎自由な発想で開発
「ここを改良したいから、この原材料を使ってみよう」
「この案件には、ここからアプローチしたらどうかな?」など、自分の思い描いたものが形になります。
自由と言っても、有機則や消防法などの法的側面も考慮しなければなりませんが、
それらのハードルをクリアできれば自分の思うような開発ができます。