首都圏の大型温泉・温浴施設がお取引先となるルート営業です。
【入社後の流れ】
■導入研修1日目は制度や規定などの総務系の、2日目は日報などの社内ツールの研修に参加します。
▼■現場でメンテナンス作業導入研修後、2~3カ月は色々な現場に行き、実際にメンテナンス作業を行ってもらうことで、業務のみならず、業界を知っていただきます。
この経験が後に営業を行う上で、とても重要になります。
▼■先輩社員と同行現場研修後は、先輩に同行して営業の方法を学んでください。
商品の基本知識はもちろん、営業に必要なスキルを一つひとつお教えしてきます。
わからないことがあれば、積極的に質問してください。
▼■ひとり立ち取引企業と関係を築いていくことで、業務を一人でこなせるようにできるようになります。
入社6カ月を目安に頑張りましょう!
【トリリオンのビジネスの強み】
当社の強みは、スーパー銭湯・健康ランド・健康センター・日帰温泉、大型旅館などの大浴場付帯の温泉・温浴施設に対し、『お湯・設備・エネルギー』のお守り(おもり)を三位一体で実施できること。
『お湯のお守り』とは、水質検査や配管洗浄をはじめとした、温泉・温浴施設の商品そのものであるお湯の質(湯質)を、安定的に保つための『安全衛生管理サービス』のことです。
『設備のお守り』とは、施設に多数存在する浴場用設備(濾過システム・滅菌システム・温度調節システム・各種ポンプ・ボイラー・JET装置・人工炭酸泉装置・人工温泉装置・電気風呂装置など)が、一般の商業施設の設備機器と比較してかなり特殊設備(プラント)であるため、その適切運用やメンテナンスまた故障時対応などを行う『設備保全管理サービス』のことです。
『エネルギーのお守り』とは、大量に消費する水道光熱資源が適切に使用されているかどうかの計測・監視・分析・運用のサポートや、コンサルティングを実施する『省エネルギー管理サービス』のことです。
温泉・温浴施設では、上下水道・温泉・井戸水などの水資源、重油・灯油・ガスなどの燃料資源、電灯・動力や一部の空調などに使用する電力資源の合計≒エネルギー使用量が、通常の商業施設として5~10倍くらいであるため、緻密な運用管理が大切です。
当社では、温泉・温浴施設向け専用に自社開発したエネルギーナビゲーションシステムを活用し、イレギュラー(漏水・故