創業170年の老舗で「買う身になって」、新たな清酒・リキュールを開発してください。
—————仕事の流れ—————■テーマ決定会議でアイディアを出し合いながら、新しい商品のテーマを決めていきます。
また、企画部や会社とともにテーマを選択することもあります。
↓■試作・開発テーマに沿った商品を清酒・リキュールでどう実現するか。
試作を重ねます。
清酒はひとつ作るのにも時間を要しますが、試作は最低でも3度は実施します。
リキュールは30~40種類を試し、コストと味わいのバランスをにらみながら絞り込んでいきます。
大切なことは常にお客様の目線での評価を重要視することです。
↓■試飲社内外問わずさまざまな人に試してもらいアンケート結果をもとに調整を重ねます。
↓■レシピ・パッケージ量産化に向けてレシピやパッケージデザインを詰めていきます。
既存の製造ラインのなかで製造可能かどうか検討を重ねます。
↓■出荷・販売促進販売先や店頭での販売方法まで関わることができます。
——————こんな仕事も——————取引先のプライベートブランド商品の企画に携わることもあります。
営業に同行し、開発の立場からお客様にご提案してください。
———————原動力は好奇心———————新しいお酒を試してみたりお酒に限らず、世の中では何が流行っているのか、みんなが何に関心を持っているのかを面白がりながらチェックできる人なら人気商品を生み出せるはずです。