洛和会丸太町病院は、1967(昭和42)年の開設から地域とともに発展してきた、急性期医療を中心にした許可入院患者数150人の病院です。
2014(平成26)年1月1日に新築移転し、まわりの関連施設などと連携をはかりながら、急性期医療を中心にした地域密着型の病院として、さらなる発展をめざしています。
☆POINT☆・2014年新築!キレイな病院◎・7:1看護◎・電子カルテ◎・教育体制が充実◎
【ココが魅力①】
洛和会丸太町病院は、1967(昭和42)年から地域とともに発展してきた、急性期医療を中心にした療養型病棟を含め170床の病院です。
地域の皆さまが24時間いつでも安心して当院をご利用いただけるように心臓内科、消化器内科、外科救急や耳鼻咽喉科夜間診療の受け入れ態勢の充実を図ってきました。
特に洛和会京都血管内治療センターでは2009年度から心臓内科医1名を増員し、循環器系の疾患に対し24時間いつでもカテーテル検査・治療を行えるよう体制を強化しました。
整形外科では、京都府立医科大学の協力も得ながら、手・足・膝・脊椎の専門診療が可能となる体制を整備しました。
そしてリウマチ・膠原病診療の体制も総合診療科との協力で整備しました。
外科では、血管外科専門診療も京都府立医科大学の協力で強化できました。
【ココが魅力②】
救急医療から療養病床を持ち備えた病院としての機能を十分に生かし、チーム医療の質を高めています。
看護部は患者さまに安全で安心のできる看護を提供するために、コミュニケーションを大切にし、快適な療養環境を整え治療に専念していただくことを心がけています。
固定チームナーシング継続受持ち方式を採用。
多職種との連携を強化し、充実したカンファレンスの開催。
チーム医療の成果を上げています。
看護記録は「看護支援システム」を構築し、記録は電子カルテ上で行っています。
移動可能な無線LAN型のノートパソコンを設置し、病棟内のどこでも入力できるようになっているため、記録時間の短縮化にもつながっています。
(NANDAの看護診断)
【ココが魅力③】
看護部の院内教育は、看護部教育委員会主催のクリ二カルラダー別研修会、洛和会ヘルスケアシステム本部主催の経年別研修会、リフレッシュ研修会、プリセプターシップ研修会など、看護師個々の能力に合った継続教育研修を年間計画し実施しています。
各部署の特殊性を生かした勉強会も開催しています。
また、院外で開催される研修会や学会への参加も、積極的に支援しています。
専門看護師や認定看護師の資格取得のための研修、実習指導者・看護教員養成研修、看護管理者研修の参加、また、海外留学のための休職制度もあります。
メンタル面のサポートとして、外部カウンセラーを導入し、相談室を開いています。
【勤務体制】
2交替制日勤:08:30-17:00(休憩時間-分)準夜勤:16:00-00:00(休憩時間-分)夜勤:16:00-08:30(休憩時間-分)深夜勤:23:30-08:30(休憩時間-分)
【給与】
【看護師:4年卒】
初任給307,700円〜※各種手当含むモデル給与:
【看護師:3年経験】
基本給:224,300円職務手当:26,000円住宅手当:10,000円準夜6,000円
深夜8,000円
(通し14,000円)想定月給:316,300円
(準/深4回づつとして)想定年収:4,782,520円
(賞与4.4カ月を込み)諸手当:通勤手当(上限:月額50,000円)、職務手当、住宅手当、夜勤手当(準夜6,000円/回・深夜8,000円/回・2交代時14,000円/回)