ユニットハウスの建設現場での施工管理業務をお任せいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━仕事の流れ━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼建物の規模やサイズ、コスト、工期など、営業と設計の担当者がクライアントからの注文内容をまとめてきます。
▼その後、注文内容が仕様書として施工管理部門に依頼されます。
まずは依頼内容に見直しの必要がないかをチェックします。
▼業者の手配や段取りを組み、効率のよい施工スケジュールを設定します。
▼いよいよ着工。
工場でユニットハウスをつくり、現場へ運び、組み上げる流れが基本です。
なかには、地盤の整地や土台の補強が必要な現場もありますし、電気系統の設置、給水排水設備を設置する場合もありますので、仕様によっては作業時間が大きく異なります。
ハウスの仕様に合わせた、無駄のないスケジュール設計が大切なポイントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━ユニットハウス施工の特徴━━━━━━━━━━━━━━━━━●工期はだいたい2週間程度が多く、長いものでも2ヵ月程度。
イベント用ブースなど1日で設置、1日で撤去できてしまう案件もあります。
●常に2~3つの現場を並行して担当します。
基本的にはユニットハウスの組み合わせによる施工、作業が
マニュアル化されている、職人さんも慣れている、といった環境ですので
複数の現場を持つ負担はそんなに感じません。
●引き渡しにも立ち会うので、お客さまの反応を直接感じることができます。
笑顔をいただければ、高い評価をいただけた証拠。
こちらも自然に笑顔がこぼれます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━三協フロンテアの魅力━━━━━━━━━━━━━━━━━●入社後の教育まずは、ユニットハウスの構造や、製品ラインナップ、流通などの知識を1カ月かけて身につけます。
その後、さらに1~2カ月間は先輩が管理する施工現場へ同行し仕事の流れを覚えます。
独り立ちまで約3カ月を要しますが、商品知識さえ身につければ、今までの施工管理経験が活かせる仕事です。
●将来的なキャリアパス設計、営業、研究開発、社内のあらゆる部署を希望できます。
実際に今いる施工管理の中にも元営業の方や開発部門から異動した者や、また設計と施工を兼務している者もいます。
自分の興味や希望によって柔軟にキャリアパスを設計することができるのも魅力です。
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