外食産業向けに、自社製品(鰹節、だしなど)を使ったメニュー提案やカスタマイズなどを請け負います。
営業でありながら、商品開発にも携われます!
【お客様は?】
一般外食:居酒屋などへの食材提供。
新メニューの提案コンビニ:お弁当やおにぎりなどへの具材提供学校給食:削り節など、だしのベースとなる商品の提供お客様のメニュー開発担当や栄養士などから求める味をヒアリングし、自社の商品開発担当へ伝え、サンプル作成から商品化まで導きます。
スパンは1から2か月、長いもので1年かかるものも。
商材を売るだけでなく、言わば味を決める「プロデューサー」の役割を果たす仕事です。
【入社後は?】
OJTとして、3か月から半年ほど先輩について顧客先を訪問し、一連の仕事の流れを覚えていただきます。
問屋へのルートセールスが中心で、新規顧客は既存顧客からの紹介がほとんど。
飛び込み営業は行っていません。
食のプロと直接やりとり!共に新しい味を作るやりがいお客様は食のプロたち。
同じ「甘い」でも、さっぱりした甘さか、舌に残る甘さか、きちんと意味をつかんで社内に言葉で伝えなければいけません。
裏を返せば、営業の裁量で提案やカスタマイズもできるということ。
開発部門とチーム一体となって、新しい美味しさを追求するやりがいを感じることができます。