医療情報システムの定期メンテナンス業務(サーバ診断、顧客ヒアリングなど)
【扱う製品は?】
日本光電が開発・製造・販売している「医療情報システム」です。
具体的には以下の2つの製品を扱います。
いずれも多角的な診断を可能にするものです。
■臨床情報システム
:
病棟で発生するさまざまな臨床・業務情報を電子化・マネジメントするシステム■検査室システム
:
心電図・脳波などの波形データとエコー・内視鏡などの画像データを一元管理するシステム
【仕事のながれは?】
納入先ごとに年1回、定期メンテナンスを行います。
医療施設が比較的忙しくない夕方~夜間にシステムを停止し、サーバ診断や清掃を行います。
サーバ診断は専用の端末を使用し、記録をとり、レポートをお客様に提出します。
★チェックリストや点検マニュアルがありますのでご安心ください。
【お客様とのコミュニケーションが大切】
事前にリモートネットワークでハードウェアなどのチェックを行いますので、「お客様先に行ったらトラブルやエラーが起きていた」というような事態は起こり得ません。
ただ年に1度の訪問ですので、「端末の配置が変わっていた」「電源が入っていないものがあった」など、些細な変化は日常茶飯事。
そんなときこそ、お客様とのコミュニケーションが大切です。
各部門長様に丁寧にヒアリングし、横断的に、臨機応変に対応しましょう。
【その他】
■定期メンテナンスのみをお任せしますので、臨時呼び出しは基本的にありません。
■日本光電より委託されている一次保守(社内業務)にも携わることができます。