顧客によってアプローチ・提案を考えながら、潤滑コーティングの提案営業を担当していただきます。
具体的な仕事内容まずは研修を通して、製造現場を知っていただきます。
先輩とOJTを進めながら、お客様とお会いすることに注力していきます。
顧客との深耕を深めていきますから、仕事の話だけでなく、プライベートな話もできるようになります。
いろんな話の中に情報が隠されていますから、キャッチしていきましょう。
お客様のお困りごとや情報をキャッチすることからスタート。
試作品(サンプル)をいただき、どの材料で塗装をするか、塗り方などを生産技術部と相談をし、その方法を決め、お客様にサンプルを提出します。
その後、お客様から評価が入りますから、時には提案を何度も繰り返します。
お客様はそれぞれの分野でのプロです。
さまざまな部品を「滑らしたい、摩擦を半分にしたい」などの悩みに、コーティング技術で解決していきます。
【具体的な仕事内容は…】
・大手メーカーなどの新製品開発時に直面する摩擦・摩耗の課題に対し、潤滑コーティングよる解決策の提案・見積書作成、受注活動、折衝、納期調整≪1日の流れは…≫グループ会社(材料メーカー)とのテレビ会議。
情報交換やお客様からの相談内容の確認など
▼試作会議でサンプルに対する技術的確認
▼お客様に訪問。
打ち合わせ
▼事務所に戻り、サンプルの手配書、報告書、見積もり書の作成◎開発部門がグループ会社だから、納期も早く調整できることも強みです。
営業事務は全員女性。
伝票処理を中心に書類作成、見積もりフォーム、サンプルの出荷手配など、頼りになる存在です。
チーム/組織構成現在営業は3名(全員30代)。
加えて女性の営業事務が4名の計7人の組織です。
入社される方が4人目、5人目、6人目となります。
そこで新人の方には、担当先を5社程度に絞り、じっくりと取り組みながら育ってほしいと考えています。