クレーンが設置してあるお客様先(工場など)に出向き、クレーンの整備を行います。
●クレーンを整備する部門は大きく2つの役割があり、ひとつはお客様先で稼働するクレーンの整備、もうひとつは社内外の部門の調整や見積作成、現場管理などを行う管理です。
あなたには整備を中心にお任せしていきます。
●整備には定期点検と修理があり、普段は定期点検のスケジュールに合わせながら、緊急修理を対応していく流れになります。
クレーンの整備は安全管理上、2名以上の複数名で行うことが一般的で、あなたも整備のメンバーとチームを組みながらお客様先を回ります。
●訪問先は、製鋼メーカー、鋼材倉庫、製造メーカーなど、工場内にクレーン設備があるところ。
お客様先の管理者の方に状態やニーズを聞きながら、整備に取り組んでいきます。
基本的には工場内での作業が中心です。
●またクレーンを架装する際にパーツを取り付けることもあります。
溶接をしながら作業を行っていきますので、溶接経験者はスキルが活かせます。
またメンテナンスではクレーンを動かすためのレールの交換など、大がかりな作業もあります。
そんな時は、数名のスタッフもお手伝いします。
●キャリアに応じて管理の仕事をお願いするかも。
現場の管理に携わりながら、円滑に業務が進むようにサポートしていきます。
●残業は1日1~2時間ほど。
プライベートな時間も十分に楽しめます。
仕事終わりに子どもと一緒にご飯へ行ったり、家族団欒を満喫するスタッフもいます。