高速道路建設に伴う交通量・周辺経済・人口変化など効果・影響のシミュレーション・分析建設が決定した道路の通行台数を予測・分析します。
例えば…■交通予測:高速道路を何台の車が走るか。
■近隣情報:高速道路の近隣はどのような場所か。
■将来予測:10年、20年後の交通量はどれほどか。
■収益予測:利用頻度などから算出される経済効果はどれほどか。
などこれらの情報を報告書としてまとめ、官公庁へ提供します。
基本的に調査対象は全国、およそ1年がかりで行います。
案件は全くの新規案件から道路拡充まで様々で、2~5案件ほどを同時進行で進めて頂くことになります。
AUTO CADやFORTRAN、VB等を使用する業務もありますが、使用方法は適宜お教えしていきますのでご安心下さい。
また、提案時も最初は先輩コンサルタントが同行し、経験を積むに従い徐々にコンサルティング業務もお任せしていきます。
案件の締めとなる3月は忙しくなりますが、完成した道路の視察では自分の仕事がカタチとなり実を結ぶので、きっと大きなやりがいを感じて頂けるはずです。