新製品や新たな仕様のプリンタ開発業務業務用プリンターや設計ソフト、3Dプリンター等様々な製品があります。
モデルチェンジが早く、かつ製品をまたいでの業務が多いため、エンジニアとして確かなキャリアステップを踏むことが出来ます。
■主な職種■
【ソフト開発(アプリケーション開発)】
・3Dプリンティングソフトウェアの開発、その他、Windowsアプリケーションの開発
【ファームウェア開発(組込みソフト開発)】
・インクジェットプリンタ、カッティングプロッタ、3Dインクジェットプリンタなどの自社製品組み込み制御ソフトウェアの開発。
・システム構想の段階から参加し、実装、デバッグ、運用までを担当。
・テスト、評価業務のみではなく、設計の上流工程から参加し、品質管理としての役割も担当。
【機械設計】
・機械のコンセプトを決定する段階~製品化まで一貫してお任せします
【電気設計】
・コンセプトを決定する段階~製品化まで一貫してお任せします■■■開発の流れをご紹介■■■●フェーズ1大きく分けて2種類あります。
【ニーズ型】
販売推進や営業、カスタマーエンジニアがお客様からいただいた「こんな製品がほしい」「このような機能を追加してもらいたい」といったニーズに応える形で、開発がスタートするケースです。
【シーズ型】
これまで培った技術をベースに、「こんな新しい機能を追加できます」と、営業や経営層に提案するパターン。
どちらの場合でも共通するのは、エンジニア、販売・サポート部門、経営層などが同時に集うレビューの場を定期的に設けていること。
その席上から、新たな製品が次々と生まれていきます。
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↓●フェーズ2レビューの場などで採用された開発テーマごとに、プロジェクトチームを編成。
まずは部門内でプロジェクトメンバーを構成し、プロジェクトが進むにつれ、他部署のエンジニアはもちろん、生産管理、販売推進や営業担当もプロジェクトに加わり、最終的には10数名あるいはそれ以上のチームとなり、製品リリースというゴールを目指します。