世界を舞台に、F1レース用パワーユニットに関する設計・研究開発業務をお任せします。
Hondaは創業以来、レースに参戦し、勝つことで成長してきた企業。
そして、2015年より世界最高峰の四輪レース、F1への参戦を決めました。
世界一の技術競争の中で、技術の限界へ挑み、世界一を目指します。
自らの技術を試し、世界を舞台にチャレンジのできる、新たな仲間を募集します。
【具体的には】
●F1レース用パワーユニットのエンジン設計・研究開発 ・目標値や設計要件値の策定 ・レイアウト、コンポーネント設計 ・熱・流体・振動・強度解析
等 ・実機エンジン、単体エンジンダイナモテスト ・技術レポート作成 ・設計への仕様提案、パワーユニット仕様決定 ・部品組込判断
等 ●F1レース用パワーユニットの過給器の設計・研究開発 ・過給器設計開発(仕様選定、レイアウト設計、コンポーネント設計等) ・過給器研究開発(単体ベンチテスト・解析、仕様提案、部品組込判断)●F1用パワーユニットの電装設計・研究業務 ・モーター、バッテリー、インバーターなど、電装部品(ハネース回路、ハード基盤)の開発
【魅力・やりがい】
世界一の技術競争の中で働くことが、大きな魅力です。
結果の良し悪しはありますが、結果が明確なため、モチベーション高く仕事をすることができます。
レギュレーションの大幅な変更により内燃機関のさらなる効率化やエネルギー回生システムが採用されるなど、電気自動車やハイブリッドカーに必要な環境技術がF1にも用いられるようになっています。
F1に参戦することは、新技術開発や技術者成長に大きな意義があるのです。
ホンダの文化であるレース活動を永続的に繁栄させ、人々とともに夢を求め、夢の実現を目指す中で技術の限界に挑んでいただける方、ぜひ私たちの仲間になりませんか。
参戦レースにおけるチャンピオンシップを共に獲得しましょう!