Honda四輪車のCAE解析・単体テスト・適合 (@株式会社本田技術研究所)

エンジン、パワートレイン、シャーシなど、自動車全般における仕様検討、CAE解析及び単体テスト、適合等

【具体的には】
※以下の業務をお任せします。
ご経験／スキルに合わせ詳細業務を決定します●F1レース用パワーユニットの評価・テスト・解析業務
エンジン、過給器、電装システムなどが対象となります●エンジンの環境性能、運動性能、
振動騒音などに関する単体テスト、実車適合、設計への仕様提案●排ガス、燃費システム開発、及びOBDシステムなどの制御開発●シャーシの走る、止まる、曲がるなどの運動性能のCAE解析、
制御システムの構築、実車適合、設計への仕様提案●衝突安全領域におけるCAE解析、実験、仕様検討●エクステリア部品(開閉蓋物部品：テールゲート、ドア等)の
強度耐久信頼性を保証するCAE解析等シミュレーションによる妥当性証明
・要件確認項目を満足する仕様の提案
・CAE解析等シミュレーションによる技術検証
・設計や他機能との仕様整合など、仕様決定に向けた開発業務■性能の向上と走る喜び。
その双方をつきつめていく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エンジンをはじめとするクルマの各部位の開発は、構造やシステムが複雑化している現在、もはやCAE解析や適合開発なくして成り立ちません。
低燃費かつ力強く走るクルマの具現化の鍵は、解析や適合技術者が握っている。
そう考えるHondaは、この2つのエンジニアを、現象を知るだけではないフロントローディングの推進役と位置付けています。
設計技術者と互いの主張をぶつけ合い、意志のあるクルマをつくっていく。
そして、様々な矛盾を解決し、性能を最適化するだけではなく、独創性の高い開発を行う。
それはHondaのアイデンティティーの象徴ともいえます。
■そこに、Hondaらしさはあるか？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Hondaは現在も圧倒的な技術革新に挑み続けています。
しかし、性能の向上だけを志しているわけではありません。
そこに走る喜びはあるか？Hondaらしさはあるか？常にその視角で開発を見据えます。
走りの性能は犠牲にしない。
いや、よい走りとよい性能の両立が、 新しいクルマの価値をつくる。
そんな発想で、チームHonda体制で、挑んでいます。
それはまさに夢