●自動車用塗料の企画提案、調色(塗料の配合・品質管理)から納入●塗装設備受注活動やメンテナンス対応等◎色を作り上げて、自動車メーカーや部品メーカーに納入するのが私たちの仕事です。
自動車用塗料部門では、パンパーやスポイラー、ドアミラーなどの樹脂部品用塗料、自動車の車体(金属)への電着塗装用塗料などを扱っています。
塗料の配合設計そのものは自動車メーカーが行いますが、その色を作り上げるのは私たちの仕事です。
◎太いパイプ役としてシェア拡大を目指します。
大手メーカーが相手だけに品質も納期もシビア。
トラブルなくラインを動かすために、メンテナンスに駆けつける事も少なくありません。
しかし、求められる色を作り出し認められた時の達成感は大きいものがあります。
自動車メーカーと部品メーカー両方の要望をつかまえて、太いパイプ役として存在感を増していくことが成長の鍵です。
◎自動車用塗料で培ったノウハウを未開拓の業界に向けて仕掛けています。
自動車塗料は、色調や塗装方法に繊細さが求められるだけあって、今までに培った塗料や塗装設備・塗装システムのノウハウでは、どこにも負けない自信があります。
現在、自動車業界以外のメーカーにも営業範囲を拡大していて、農機や発電機のメーカーとも新しい取引が始まっています。
日本ではマイナーでも、海外では有名な塗料を紹介してコストダウンの要望に応えたり、省エネやエコにつながる塗料や設備機器の提案がピッタリとはまったり。
商社機能をより発揮して、お客様の問題解決を図る面白さがあります。